「帰り便」とは、荷物を運び終え、出発地へ戻るトラックを利用して別の荷物を運ぶことを言います。
- 貸切便では輸送コストが高く片道運送は非効率的だ。
- 帰り便を利用することで配送効率もアップし、コストダウンにもつながります。
- 事情により自社トラックでは中長距離を輸送することができない。
- お客様の事情を配慮の上あらゆる方法で運送を代行いたします。
- 自社トラックでの長距離運行はリスクが多く心配だ。
- 配送を丸共協同が代行することで自社運行のリスクはなくなります。
- 環境に配慮した輸送を目指したい。
- 行きも帰りも荷物を運ぶため排出ガスの抑制になり環境にもやさしいサービスです。
丸共協同では前日、または当日の午前中でもお電話いただければ、4t車、10t車、増屯車の配車手配をいたします。
なお、輸送中の事故・破損につきましては弊社が一切の責任を負担いたします。(3,000万円の積荷保険加入)
弊社は全国各地より関西方面に商品を輸送して空車で帰る営業用トラックに、荷主様の商品を斡旋いたします。
例えば大阪から東京へ商品を運ぶ場合。
大阪のトラックが東京へ商品を運ぶよりも東京から来ているトラックの帰りを利用する事により安く輸送することが出来ます。
この発想から帰り便という言葉が生まれました。
運送会社としても片道運送のみより多少運賃が下がっても帰り荷を確保する方が、売上アップにつながるというメリットがあります。
なお、トラックの輸送効率をアップさせる事により、環境にも配慮することができます。